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水の科学4

水はなぜ青いのか?

青い海

沖縄など、海のきれいな場所では、海はきれいな青色です。 しかしコップの水を見てもそのような色をいていません。 この違いはなんでしょうか。 近年になって水分子には光を吸収し、特に中でも赤い光を吸収する性質があることがわかってきました。 コップに入れた程度の量では目に見えるほどの変化は見えませんが、 プールや海に侵入した光は赤色を吸収されて水色になっていきます。 更に深海へと進むと水色から次第に青色へと色が濃くなっていき光が届かなくなるのです

仮想水(ヴァーチャル・ウォーター)

農場

仮想水(ヴァーチャル・ウォーター)という言葉をご存知でしょうか?
これは輸入している食糧を生産するとすれば、どの程度の水が必要なのかを推定したもので。
例えば、トウモロコシ1kgを生産する場合、1800ℓの水が必要になります。

更に牛はトウモロコシといった穀物をエサとして大量に消費して育つ為、牛肉1kgを生産する為に必要な水の量はトウモロコシの20,000倍もの量が必要なのです。

つまり、日本は海外から直接水を輸入する場合でなくても、食料を輸入する事で、生産に必要な水も姿を変えて輸入しているという考え方です。

現在、日本は食糧自給率が40%程度であり、残りの60%を輸入に頼っています。
その為、日本に輸入されている仮想水は年間で数百億から1千数百億tとも言われています。

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