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水を使った最新技術

水を使った免震装置

水槽などに水を沢山入れて運ぶと水が大きく揺れる経験をみなさんはお持ちではないでしょうか?
この水の揺れを利用してタワーやビルの揺れを軽減させるという装置があるんです。
建物の上層階など地震た風による揺れが起きやすい場所に建物全体の3~4%の重量の水を設置する事で、万が一の場合の揺れを相殺し揺れを1/2~1/3に低減させる事ができます。
更にこの技術のいい所は、既存の建物にも追加で水槽を設置する事で簡単に設置することができます。

なまず

もう一つの免震装置

水に浮く

更にもう一つ、水を使用した免震設備があります。
コチラは、巨大な貯水槽の中に建物が浮かぶように作られていて、水に浮く浮力で揺れを軽減するという作りで、通常の免震構造よりも30%~50%も揺れを軽減してくれる事によって、機器や計器などの被害が抑えられます。
更に、大きな震災後の必要となる非常用水としても利用できるなど、高い循環利用が考えられています。

泡だけで、汚れを落す技術

洗い物

洗物をする時も、人は水を使います。
しかし、使用するのは水だけではありません。
油汚れなどを取り除く為に洗剤などを使用します。
これでは、水に油と洗剤が混ざってしまいます。

そこで、普通の気泡の1/100程度の大きさの泡には油汚れや微小なゴミを吸着させる特性があることに注目し、この高密度の泡を結合させる事無く、細かい泡を保ち続ける事で、高い洗浄能力を発揮できる技術があります。

この技術を利用すれば工場での洗浄作業で、今まで洗浄剤によって洗浄していた場合は、その後大量の排水液がでていましたが、泡による洗浄を行う場合、上澄みのゴミや油を取り除けば残りの水は再利用する事ができ、高い節水効果があります。

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